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2014年8月15日金曜日

GRETSCH G7593 ブラックファルコン ペグ交換

グレッチ最上位機種に使われてるGROVER社製のペグ。


とにかくかっこいい。


がしかし、

自分の使っているブラックファルコンは2003年製の一番最初に出たモデルで、ペグはいわゆる”純正ペグ”が使われている。


純正ペグもけっしてカッコ悪くはないんだけどね。



この『G』マークも好きです。

10年以上使ってきたけど、実はGROVERペグにずっと憧れてた。
今回思い切ってペグ交換してみた。




じゃーん!!!!



後ろもすばらしくゴージャス!



左:純正ペグ
右:GROVERペグ




うん、かっこいい(惚)









2014年7月9日水曜日

Black & White



白黒つけられない。








世界で最も美しいギター




GRETSCH / G7593 White Falcon I

ブラックファルコンとテネシーローズで満足していたグレッチのギターだったけど、
人生の転機にたまたま手に入れられる機会が訪れた。

2012年製でピックガードのフィルムも剥がしてないほぼ新品状態だった。

ピックアップはノーマルのFilter'tronから、
高出力のTV Jones Power'tronにカスタムした。

まさか黒と白のファルコンを手にすることになるとは思わなかったな。

もうギターは買いません(笑)





2014年7月4日金曜日

Epiphone Dot



高校生の時に池袋の楽器屋で買った初めてのホローボディギター。

当時はグレッチの存在は知らず
“ベンジーみたいな大きくて赤いギターが欲しい!”と探した。

コイツを使って以来、ノーマルサイズのギターじゃなんかしっくりこない人間になってしまった。

大学に入る時にはグレッチに手を出していたので、
高校の文化祭が最後の大舞台だったと思う。

数えれば2年間しかメインで使ってないんだけど、
男子高校生のどっぷりバンドにハマった青春の日々を共にしているので
思い出がたくさん詰まったギターです。

野望のために手放すことになった。

新しいご主人のもとで大切にしてもらっておくれ。

今までどうもありがとう。



2014年3月17日月曜日

マグナトロン最高!

TV Jonesのマグナトロンにピックアップ交換したGretschのブラックファルコンをスタジオで弾いてきた。





生まれ変わりました。

音抜け素晴らしい。

悩ましかったハウリング問題も大幅に改善された。

弾いててあまりにも気持ちよくてニヤニヤしてしまった。

今年のメインギターで使うことに決定。




2014年3月5日水曜日

Gretsch Black Falcon TV Jones ピックアップ交換




メインで使っているグレッチのテネシーローズのピックアップをTV Jonesのハイロートロンに交換してあまりにも音抜けが良かったので、ついにブラックファルコンのピックアップも交換することにした。


オーダーしたのはMagna’Tron (マグナトロン)というモデル。





選んだ経緯はこのポストに書いた↓
グレッチピックアップ次に狙うはマグナトロン 」


【メーカー解説文】

T.V.Jones より、フィルタートロンのルックスを持ちながら、
ダイナソニック・サウンドを実現したモデル
「 Magna’Tron (マグナトロン) 」が登場しました。
フィルタートロン(ハムバッカー)のルックスで、
ダイナソニック・サウンド (シングルコイル) に近いサウンドが手に入ります。
 ハムバッカー構造であるので、不要なハムノイズもありません。



TV Jonesのオフィシャルサイトでフィルタートロンとの弾き比べ動画がある↓



動画内の「STOCK」が純正で載っているフィルタートロンのこと。

マグナトロンの方がこもらずクリアな感じ。


見ためはあまり変わらない。


左:フィルタートロン
右:   マグナトロン




昨年11月に御茶ノ水の楽器センター東京にオーダーはしていたんだけど、
4か月経って忘れたころに入荷の連絡をもらって行ってきた。




増税前の駆け込み入院






で、載せ変えて音を出した感想は・・・・







「素晴らしい。」




もうビックリするくらい音抜けが良くなった。

グレッチでジャキジャキ弾けます。

むやみに分厚い低音域もなくなった。

高音域もペチペチサウンドではなくなった。

とにかく弾いてて気持ちがいい音になった。

大 ・ 満 ・ 足\(^o^)/




自分はこれで良かったけど、これをやるとほぼ完全に別の音になるので、
よく言われる“フィルタートロンのグレッチサウンド”を残したい人には
TV Jones製のTV Classicのフィルタートロンをおすすめする。


こっちだったらもとの特長を残しつつ音抜けをよくしてくれる。





また、音は良くなってもハウリングはする。




あんまりハウリングが酷いときにはMXRの10バンドグラフィックイコライザーで対策をしようと思う。




過去のハウリング奮闘記はこちら




しばらくはブラックファルコンをメインで使ってみようと思う。

いやー  TV Jonesのピックアップにして本当によかったよかった。

「見ためはかっこいいのにモコモコサウンドが不満・・・」

と思っている全国のグレッチユーザーの方はぜひオススメします。




2014年2月12日水曜日

White Chicken








Fender Custom Shopが遊び心で作ったGretschの『White Falcon』デザインのテレキャスター。







デザインの元となったホワイトファルコン↓




製作者のフェンダーカスタムショップの職人による解説動画↓






U2のBONOのシグネイチャーモデルの『アイリッシュファルコン』もテレキャス仕様に。




アイリッシュファルコン











2013年11月26日火曜日

もしもアコギが弾けたなら

最近アコギの上手な人たちに憧れています。




■ John Butler



後半鳥肌もん。



このPVが有名なのかな↓



ハッピーゾンビ(笑)





■ SAMBO RAY JR







公式サイトがおそろしくダサい(怖い)





















■ Jon Gomm





いつの間にか坊主になってた。







■ Vahid Iranshahi



BPM600ってなんだよ・・・















2013年10月24日木曜日

2013年7月9日火曜日

勝負ギア



Gretsch 6119-62 Tennessee Rose

Rios of Mercedes × 福禄寿 "Socks on the pan"






2013年6月10日月曜日

My Gretsch Bros.






GRETSCH 7593BK BLACK FALCON I

GRETSCH 6119-62 TENNESSEE ROSE 



わが家のグレッチ兄弟




2013年5月7日火曜日

Gretsch 7594B -Black Falcon Double Cutaway-

グレッチのファルコンシリーズ。





フルアコなのでデカい。

それはそれでカッコいいんだけども、エコな時代と共にいろんなものが薄く、軽く、小さくなっている。




ホワイトファルコンのセミアコダブルカッタウェイモデル




ホワイトファルコンはレギュラーラインで存在しているが、
実はブラックファルコンもごく短い期間だけ少量生産されたダブルカッタウェイのモデルがある。




7594B Black Falcon Double Cutaway















ちなみに、グレッチのダブルカッタウェイはせっかく両方削ってあるのにもかかわらず、
ハイポジションの部分はネックがボディの厚さと同じなので、全然弾きやすくなってない。

ダブルカッタウェイの意味あるのか?(苦笑)










最近はボディの中心が空洞じゃなくしたセミアコタイプの“センターブロック”ファルコンシリーズが発売された。


G6139CB Falcon™ Center-Block Single Cutaway




こちらはシングルカッタウェイ。

上記の6136DCとは一応差別化してあるみたい。



デモムービー↓












もう一つ気になったのが、同時に発表されたグレッチの新しい動物シリーズの“パンサー”も登場。








こちらもセンターブロックでハウリング対策されている。

弾きやすそうなグレッチです。


パンサーのデモムービー↓








フルアコはもちろん気に入っているんだけど、“隣の芝はなんとか”的に気になってしまいますな。








2013年4月23日火曜日

グレッチピックアップ次に狙うはマグナトロン

先日、メインで使っているギターのGretsch Tennessee RoseのピックアップをTV Jonesのハイロートロンに交換して味をしめてしまったので、

もう1本所有しているGretschのBlack Falconのほうも交換したくてウズウズしてきた。







Black Falconに純正で載ってるFilterTron(フィルタートロン)は音抜けが大変よろしくないハムバッカーで、そこにフルアコ空洞ボディが加わってこもった輪郭のない音が出ます。

よく言えば、ウォーミーでブライトなサウンド(笑)。

また、歪ませるとピーピーと強烈なハウリングが簡単に起こります。
(これは自分のセッティングの問題でもあるのだが)

あまりよくない意味でローの分厚さは相当なもので、メインで使っているTennessee Roseなんかより圧倒的にベースの音とケンカする音色。

見た目の最高なカッコよさとは裏腹に、重くて、デカくて、ネックが握りずらくて、音も扱いづらい可愛い問題児ちゃん♡




で、コイツにどのピックアップを載せてくれようか?





Tennessee Roseに載せたハイロートロンは良かったが、
シングルコイルピックアップにしてしまうとハウリングが怖いので、
今回はハムバッカーのままでいきたい。


この前、御茶ノ水で今度は純正フィルタートロンとTV Jonesのフィルタートロンが載っているファルコンを弾き比べさせてもらった。


ファルコン2本、なんて贅沢な試奏だ。


同じフィルタートロンでも、やはりTV Jonesの方が音抜けが素晴らしい。

素人の自分でも実感できるくらいなので、確かだと思う。


「TV Jonesのフィルタートロンも良かったけど、もうちょっとジャキジャキが良いなぁ」と相談したところ、勧めてもらったのがコレ





TV Jones Magna'Tron(マグナトロン)というモデルのピックアップ。


“シングルコイルのようなソリッドなハムバッカー。

ストラトキャスターのフロント+リアみたいなイメージ。”

とのこと。



ふむふむ。



TV Jonesのオフィシャルサイトでちょうどフィルタートロンとの弾き比べをご丁寧に動画にしてくれてるのがあった。




よう編集しなさった。

STOCKが純正で載っているフィルタートロンのこと。

マグナトロンの方がこもらずクリアな感じ。

この動画は小さいボリュームで演奏してるけど、実際バンドで鳴らしたらけっこう違いが出てくるはず。





気になります。


私、マグナトロン気になります。