2013年9月24日火曜日

沁みる








When I waited for you there was no show
Made myself believe the untrue
How could I not know
I bet it seemed easier just to lie
But I found you out
This is my last goodbye

決して現れないあなたをひとり待っていた頃 
必死にその嘘を信じようとしていた
でも知らなかったわけじゃない
きっとただ嘘で深い意味はないと信じたかった
でも分かったの
これが最後のさよなら

I heard enough fairy tales back in my youth
So just stop biting your nails and take the painful truth
You just look ridiculous in disguise
Yes I found you out
This is my last goodbye

あなたの口からこぼれる御伽噺なら幾度も聴いた
爪を噛むのを止めて 辛い真実を掴んだ時
あなたはただ滑稽な変装をしてるだけのように見えた
そう分かったの
だからこれが最後のさよなら

'Cause it used to be my life and soul
Keeping everything in tune
What the heck man?
Last time I checked man
We had it all
It was just me and you
So what happened to you
Thought I knew you
No more chances
I'm gone, gone, gone

だって人生のすべて 心のすべてだったの
すべてを保つのに必要だった
なんて人なの
最後に引きとめたとき
あなたと私 すべてを手にしていたのに
なにが起こったって
あなたがそういう人だと知っていたのに
もうこれ以上はない
私は行くわ 先へ進んでいくの

Love is not blind, it's just deaf and it is dumb
So how could I fool myself thinking you were the one
How sad, how undignified
Now I found you out
This is my last goodbye

恋は盲目って言うけれど そうじゃなくて 
聴けなくなる 言えなくなるの
あなたこそただひとりの人だと馬鹿げた考えで
悲しくて取り乱してしまったけど
やっと分かったの
だからこれが最後のさよなら

2013年9月9日月曜日

Who is the next gentleman ?



来年の春が待ち遠しい。





CRAZY BOOTS

SOX ON THE PANを履いてからしばらくして、最近どうも気になってしまうブーツがあったので福禄寿に見せてもらいに行ってきた。



どーん!


もう「狂っている!」の一言(笑)

福禄寿が2010年にオリジナルでオーダーしたColombia Playboyというモデル。



スムースオーストリッチというダチョウの革の凸凹があまりない部分を、ショッキングピンクのステッチでパッチワークで縫い合わせてある。



履かせてもらう。


ド派手ではあるけれど、履いてみると見た目ほど違和感はない。




これを履き込むと


こんな感じになる。




これ持ってたら靴箱がこんな感じになることでしょう。




ブーツ話でとても満たされた一日でございました。



2013年9月5日木曜日

福禄寿 × Rios of Mercedes "SOX ON THE PAN"




手に入れたのはだいぶ前になりますが、シマシマブーツの話を書こうと思います。


初めて見たのは2012の秋頃でした。
テキサスの老舗ブーツカンパニーRios of MercedesFacebookページに作りかけのブーツ画像がUPされていました。



なんだよこれwwwwwアホかwwwwwww

どこかの頭がおかしい人がオーダーしたんだろう

どこのブーツだろう?

・・・気になる

気になる!



当時、別のブーツの購入を検討していて、Bailey Stockmanのスタッフの人とこの画像の話をしたところ「これ、うちからオーダーしたブーツです。リオスが勝手に載せちゃってますけどね(苦笑)」と聞いて、じぇじぇじぇ!となったのを覚えている。

また、あとからそれが福禄寿からオーダーされたものと聞いた。




その時に見せてもらったイラストがコレ。



ぬおー!クレープソールがつくのか!

気になる!




と、いった感じで徐々に気になる度数は上がり、年末には毎日シマシマブーツのことばかり考えていました。



福禄寿に革のサンプルがあるとのことだったのでお店にも見に行きました。



白だと思ってたらいい感じのアイボリーレザーでさらに興奮




そしていよいよ2013年の年明けに福禄寿から入荷の連絡が。




入荷時の状態はご覧のようにカカトのウェルトがめちゃくちゃ出っぱっていた。



このブーツのコンセプトである
“シマシマの靴下で食パンを踏んづけた様子”
をイメージしたリオスの職人さんが思いっきりやってくれたとのこと(笑)



ここから福禄寿が手を加えてかかとの出っぱりを丁度いい塩梅にした頃に、
実物を見れると連絡をもらって飛んで行った。




シマシマシマシマシマシマシマシマシマシマ(笑)




ものすごいインパクト。





試着して笑ってしまう。





アメリカンな作りなので、縞模様の微妙に具合もバラバラ(笑)




今回福禄寿からリオスに発注したのは全部で7足だそう。

ワイズがBとCしかないので細長く、けっこうキツキツです。

自分が行った時はすでに5足が予約タグが付いてあり、

その場で試着していた人が「オックン(奥山氏の事)、これもらうわ」と1足お買い上げ。

たまたま自分に合うサイズは残っていて、
かつ試着して手元で眺めていたので、迷わず自分も「これください!」となった次第です。

いやー 本当にラッキーだったと思う。




ソールセーバーのカスタムをしてもらって早速履いていると、どこに行っても二度見されます(笑)

シマシマ模様はもとから好きでしたが、これをきっかけに周囲から楳図かずおリスペクトばりな扱いをされるようになりました。





縞々なバイクのカスタムペイント案を送りつけられたり。




誕生日プレゼントで縞パンもらったり。







最近になってシマシマブーツ第2弾が入荷したらしいです。




これだけシマシマが並ぶともう笑うしかないですな(笑)




実は第1弾と第2弾では青と白の縞模様のパターンが逆になっている事を発見。


(左)第2弾     (右)第1弾


リオスが勝手にシマシマを逆にしちゃったそうです(笑)
どっちもカッコイイですな!








もうRios of Mercedesの虜です。






2013年9月4日水曜日

RUDE GALLERY SIDE ZIP BOOTS



自分はスーツにもブーツ派です。

ちょうどプレーンなショートブーツを探していたのでたまたま格安で手に入ってうれしい。

ririジップで洒落たやつです。

せっかくだからキレイに履きたいなぁ。