2013年1月7日月曜日

AORという言葉を知ってるかい?

AOR = Audio-Oriented Rock

1970年代から1980年代初めにかけて、米国で「Audio-Oriented Rock」という言葉が使われた。
 これは「音を重視するロック(音志向ロック)」の意で、パンクムーブメントやHM/HRといった方向とは違い、歪みのない楽器音と怒鳴らない声が特徴である。(Wikipediaより)


ワタシ最近知りました。

Donald Fagenが大好きだったので調べてみたらこのジャンルはツボだった。

気になるAORなアーティストをメモ。



■ Sunrize



後にSURFACEを結成するギタリストのDAVID TOWNSEND、ヴォーカル及び作曲を担当するRONNIE SCRUGGS、そしてISLEY BROTHERSをサポートしていたドラムスのEVERETT COLLINSを中心とした5人編成によるファンク・バンド、SUNRIZEの唯一となるアルバムで、『BETWEEN THE SHEETS』('83)直前、成熟期のISLEY BROTHERSがプロデュース、全面バックアップした80's屈指の名作。

(だそうです)



■ Bertie Higgins



「哀愁のカサブランカ」と名を変えて、郷ひろみが「♪抱きしめぇると~」と歌ってたらしい。




Boz Scaggs

 

70年代後半~80年代にかけて流行したAC(Adult Contemporary)サウンドを代表するアメリカのシンガー。



■ Bobby Caldwell






■ Christopher Cross


小田和正みたいに透き通る良い声してますな。





好きです。
メロウでスムージーな感じ。



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