2012年4月20日金曜日

VRSCDX クーリングファン故障

5月の車検を前にオイル交換やら整備をして走っていたら、急にナイトロッドスペシャルのスピードメーターとタコメーターが動かなくなってしまった。





ギアのニュートラルサインとウインカーのライトは生きていた。

最初は水濡れかな?と思って乾かして様子を見たけど動かず。。。

コネクターを差し替えてみたけどだめ。。。

「メ、メーター交換しなきゃ・・・ダメ・・・?」と完全にビビった。


ディーラーに持って行って診てもらったところ、コネクターのところに来る電気が通常17V必要なのが、1.5Vくらいしか電気が通ってなかった。

「おそらく送電ケーブルのトラブルでしょう」ということで、ケーブルの交換くらいで済むかなと安心した。





その矢先…




「犯人はラジエーターのファンがショートして電気通ってませんでした。交換修理で工賃込み¥84,000です。」




え?




金額にビビってしまい、あたふたあたふた(汗)


焦りながらも“ディーラーは高い”というのが頭にあったので、パーツを自分で入手できないか探してみた。


問題の壊れたパーツがコレ↓

Harley V-Rod Radiator Cooling Fan Assembly  26724-04





え!? これで64,000円すんの?

プラッチックのモーター2つついてるだけじゃん!

いくらなんでも高すぎる。。。

いや高すぎるよマジで。



検索したらeBayで$200で売っているのを発見。

海外通販やったことないから不安だけど、買わなきゃしょうがないのでチャレンジしてポチった。

正規店で買ったわけじゃないから米国の定価はわからないけど、日本のハーレーの販売価格はどんだけ金額乗っけてるのか。

俺が通ってるディーラーの人たちは良い人たちばかりなのでそこを責めたくはないが、なんだかショックでした。



あとはちゃんと届くのか、ちゃんと動くのか、そして車検に間に合うのか、不安はまだまだ拭えない。

というか工賃で¥20,000も取られ過ぎな気がするんだよなぁ・・・

マフラー脱着作業で1万、ファン取り付けで1万。

うーん。。。




ハーレーに乗り始めてとくにこれといった故障を経験してこなかっただけに、「これがハーレーと付き合っていくことなのか」と一人でぼやいている。





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