<2011年からの大きな変更点>
■ほとんどの空冷Vツインモデルのエンジンが103ci(1690cc)の「Twin Cam103」に変更された。
※スポーツスターファミリー、ダイナファミリーの一部は除く
■ダイナファミリーにナセルヘッドライトにハードケースのサドルバッグが搭載されたモデル、『SWITCHBACK』が登場。
■2012年はV-RODが誕生10周年。
アニバーサリーモデルが登場&大幅マイナーチェンジ。
- 2012年の全モデル -
■SPORTSTER FAMILY
ファミリー全体的にカラーバリエーションが変わった。
テクニカルな部分はあまり変化はない模様。
<XL1200X / FORTY-EIGHT>
新色の黄色が仲間入り。かっこいい。
<XL883 / IRON883>
色が渋くなった。(濃紺とワインレッド)
<XL1200N / NIGHTSTER>
アメリカ仕様だとナンバープレートがサイドマウントになってる。
<XL883L / SUPERLOW>
<XR1200X>
なんとオレンジカラーが無くなった。
<XL1200C / 1200 CUSTOM>
このバイクがどの層狙いなのか全然わかんないんだよな・・・
■DYNA FAMILY
<FXDB / STREET BOB>
<FXDC / SUPER GLIDE CUSTOM>
<FXDWG / WIDE GRIDE>
103ciにパワーアップ。
<FXDF / FAT BOB>
こちらもTwin Cam103エンジンを搭載。
<FLX / SWITCHBACK>
2012年モデルの新作。“ツーリングダイナ”って感じ。
2011年にラインナップから外れたローライダーは復活ならず。
■SOFTAIL FAMILY
ソフテイルファミリーはすべてTwin Cam103エンジンを搭載。
<FLSTF / FAT BOY>
“ザ・ハーレー”(個人的に)。
今年からツートンカラーも登場。
去年から登場したシャープで近代的なソフテイル。
エアクリーナーの形が昔のEVOみたいでかっこよくなった。
ホワイトウォールタイヤを履いたクラシック色満点のハーレー。
カラーバリエーションがすごい
■VRSC FAMILY
かなりの仕様変更アリ。詳細は別で書きます。
一番最初に出たV-RODのディティールを2012仕様にした感じ。
■TOURING FAMILY
<FLHR / LOAD KING>
<FLHRC / ROAD KING CLASSIC>
<FLHX / STREET GLIDE>
<FLTRU / ROAD GLIDE ULTRA>
<FLHTCU / ULTRA CLASSIC ELECTRA GLIDE>
<FLHTK / ELECTRA GLIDE ULTRA LIMITED>
(正直ツーリングモデルのことよく知らない・・・)
■TRIKE
■CVO(Custom Vehicle Operation) FAMILY
これ値段すごい高そうだ。
以上。
2012年は写真がどれもかっこいい。
また、ホームページでは各モデルのPC用壁紙もダウンロードできるのがファンの気持ちをわかってくれてて嬉しい。
これはUSA仕様のものなので、日本に入ってくるのがこのまんまとは限らないとのこと。
特にナンバープレートのサイドマウントなどは日本ではむずかしいかも。
Harley-Davidson Japanでの2012年モデルの更新や店頭で実物が見れる日が楽しみです。
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