2011年7月22日金曜日

ハーレーダビッドソン 2012年モデル発表

Harley-Davidson USAホームページで、2012年モデルが発表になった。



<2011年からの大きな変更点>

■ほとんどの空冷Vツインモデルのエンジンが103ci(1690cc)の「Twin Cam103」に変更された。
※スポーツスターファミリー、ダイナファミリーの一部は除く



■ダイナファミリーにナセルヘッドライトにハードケースのサドルバッグが搭載されたモデル、『SWITCHBACK』が登場。



■2012年はV-RODが誕生10周年。
アニバーサリーモデルが登場&大幅マイナーチェンジ。





- 2012年の全モデル -


■SPORTSTER FAMILY

ファミリー全体的にカラーバリエーションが変わった。
テクニカルな部分はあまり変化はない模様。

XL1200X / FORTY-EIGHT
新色の黄色が仲間入り。かっこいい。


XL883 / IRON883
 色が渋くなった。(濃紺とワインレッド)


XL1200N / NIGHTSTER
アメリカ仕様だとナンバープレートがサイドマウントになってる。


XL883L / SUPERLOW


XR1200X

なんとオレンジカラーが無くなった。


XL1200C / 1200 CUSTOM

このバイクがどの層狙いなのか全然わかんないんだよな・・・






■DYNA FAMILY

FXDB / STREET BOB


FXDC / SUPER GLIDE CUSTOM


FXDWG / WIDE GRIDE
103ciにパワーアップ。


FXDF / FAT BOB
こちらもTwin Cam103エンジンを搭載。


FLX / SWITCHBACK
2012年モデルの新作。“ツーリングダイナ”って感じ。



2011年にラインナップから外れたローライダーは復活ならず。





■SOFTAIL FAMILY

ソフテイルファミリーはすべてTwin Cam103エンジンを搭載。

FLSTF / FAT BOY
“ザ・ハーレー”(個人的に)。
今年からツートンカラーも登場。




去年から登場したシャープで近代的なソフテイル。
エアクリーナーの形が昔のEVOみたいでかっこよくなった。


ホワイトウォールタイヤを履いたクラシック色満点のハーレー。


カラーバリエーションがすごい



■VRSC FAMILY

かなりの仕様変更アリ。詳細は別で書きます




一番最初に出たV-RODのディティールを2012仕様にした感じ。




■TOURING FAMILY


FLHR / LOAD KING


FLHRC / ROAD KING CLASSIC


FLHX / STREET GLIDE




FLTRU / ROAD GLIDE ULTRA




FLHTCU / ULTRA CLASSIC ELECTRA GLIDE


FLHTK / ELECTRA GLIDE ULTRA LIMITED


(正直ツーリングモデルのことよく知らない・・・)



■TRIKE






■CVO(Custom Vehicle Operation) FAMILY

CVO SOFTAIL CONVERTIBLE









これ値段すごい高そうだ。



以上。


2012年は写真がどれもかっこいい。

また、ホームページでは各モデルのPC用壁紙もダウンロードできるのがファンの気持ちをわかってくれてて嬉しい。


これはUSA仕様のものなので、日本に入ってくるのがこのまんまとは限らないとのこと。
特にナンバープレートのサイドマウントなどは日本ではむずかしいかも。

Harley-Davidson Japanでの2012年モデルの更新や店頭で実物が見れる日が楽しみです。




.

0 件のコメント:

コメントを投稿