2011年5月16日月曜日

RED WING 2268 エンジニアブーツ 初オイル入れの儀

先月新品から履き始めて約1か月、RED WING2268エンジニアブーツに初めてオイル入れをした。




使ったのはRenapur(ラナパー)のレザーオイル。


MUSTANG PASTEも持ってるんだけど、Renapurの方が艶が出るんだな。

オイルが浸透しにくい馬革とかマットな感じのレザーにはMUSTANG PASTE、艶レザーにはRenapur、と使い分けてる。



塗る時はスポンジじゃなく、手で塗りこむ。

「手で塗った方が体温でオイルがより馴染む温度になる。革も生き物だからね。」

と、福禄寿の奥山さんに教えてもらったのでずっとこうやってる。




レザーだけでなくコバの部分にもオイルを塗る。

新品の状態だとパサパサだからこうすることで味がでる。





しっかしRED WINGのブーツは初めがツライ!

ワイズの種類がDしかないから、いくら大きめのサイズを選んでも日本人の厚めの甲には最初は合わない。

初日は近所の回りを30分歩いただけでギブアップ笑

激痛と靴ズレに耐えながら、きついから蒸れる→皮が柔らかくなる→足の形に皮が伸びていくを経て、やっとまともに履けるくらいになってきた。

革にも表情が出てきてうれしいかぎり。



ソールが減ってきたら福禄寿にカスタム出そうと目論んでおります。





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