2011年2月21日月曜日

ハーレーダビッドソン VRSCDX ナイトロッドスペシャル 購入

ついに


ついに


ついに


ついにハーレーを買った!


VRSCDX Night Rod Special 2007


全長: 2,460mm
全幅: 875mm
全高: 1,120mm
ホイールベース: 1,715mm
最低地上高: 130mm
加重時シート高: 660mm
車両重量: 302kg
エンジン型式: Revolution
燃料供給方式: インジェクション
排気量: 1,131cc
ボア×ストローク: 100.0×72.0
圧縮比: 11.3:1
最大トルク:100Nm/7,000rpm
フュエルタンク容量:18.9l
燃費(ハイウェイ):20.0km/l
(市街地):15.7km/l
フロントタイヤ:120/40
リアタイヤ:240/40⇒260/40に交換



最初に一目惚れしてからずーーーーーーっとコイツの事ばかり考えてしまっていた。



ナイトロッド スペシャルは2007年に最初に出たモデルで、翌年以降は排気量が1246ccに上がり、ABSとスリッパークラッチが装備されるようになった。

正直08年以降のモデルにするか相当悩んだ。

ハーレーショップから通常は公開していないスペック表を送ってもらったり、
現行車とガレージに並べてもらってエンジンの音を聞き比べたり。



07モデルの方が低音が強い音だった。
現行車はもうちょい甲高い声をしている。(気がした)

排気量は約100cc違うがトルク自体は0.4キロの差。
07モデルのう方が回転数が高い。



いろいろあるけど、やっぱり決め手は“見た目”だった。



このビビッドブラック(ツヤあり)にブラックデニム(ツヤなし)のラインが入っている色の組み合わせが今のところ07年モデルしかない。




ポルシェと共同開発したというハーレー唯一の水冷エンジン“Revolution”。

HARLEY DAVIDSONのロゴも07年モデルが一番好き。

逆に、「この型は最初の1年しか製造されなかった」っつうのがかっこよく思えてきた。





THE 漆黒 って感じのボスキャラ的デザインで素晴らしい。



このガソリンタンクに見えるのは実はエアクリとかが入っているカバーで、
ガソリンタンクはシートの下に入っている。
なので、給油のときはシートを横にパカって開けて注入する。



フロントフェンダーはショートタイプにカスタムしてあった。

VRSCDXは他のV-Rodシリーズよりもハンドルが短いのが付いていて、ちょっと運転姿勢がつらい。
なのでハンドルをVRSCDのものに交換することにした。

ついでウィンカーをスモークタイプに変更。




契約する直前に発覚したんだけど、リアタイヤがノーマルの240mmではなく、ホイールを交換しないで履けるギリギリMAXのメッツェラー社製の260mmという超極太タイヤに履き換えてあった。
そこらへんのクルマのタイヤよりぶっといぜ!最高!



フロントタイヤはハーレー純正を履いていたが、擦り減ってたので、リアとブランドを合わせてメッツェラー製のものに交換してもらうことに。



完成されたデザインのモデルだと思うけど、さらにもとからめっちゃいいカスタムがしてあるのに加えて、今回納車前にハンドルやウィンカーをいじるので、乗り始めからめちゃくちゃ自分好みの仕様に仕上がる予定♪

あとは積載能力が皆無なのでサドルバッグを付けようと思います。





そしてディスクロックを買わなければ。KITAKOのやつ。




有名な美術館の施錠に使われるくらいの防犯レベルらしい。
ニコニコハーレーローンさんと5年以上のお付き合いをするので、盗難対策だけはMAXの力を注ぎます。





納車予定日は3月19日。

それまでに教習所頑張るぞ。




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