その中でもやっぱり一番気になっちゃうのはVRSCDX ナイトロッド・スペシャル。
そりゃ自分も乗ってますからね。
2012年はV-ROD10周年ということでVRSCDXはデザイン、仕様ともにかなり変更があった。
<2012年モデルの前モデルからの変更点>
2011年モデル
↓
2012年モデル
■カウルが小さくなった
ナイトロッド・スペシャルの“顔”とも言えるビキニカウルがさらに小さくなった。
だいぶ印象が変わる。DUCATIのDIAVELみたい。
■フロントフォークが正立フォーク→倒立フォークに変更。
テクニカルな面では今回一番大きな変更点かなと。
やっぱりこれも見た目にけっこう影響あるね。(正立と倒立の違いはコチラを参照)
■エアクリカバーのハーレーのロゴが新しくなった。
※VRSCはココはフューエルタンクではないのです。
ガソリンはシートの下に入ってます。
この溝の部分は何のためにあるのだろうか?
■リアフェンダーの先っぽが細くなり、ライトはLEDに変更。
レーシーな感じになったかな。
■ホイールが5スポークホイールに変更&赤いラインが復活。
2011モデルは赤いラインがアルミの削りだしで不評だったらしい。
“真黒の中に赤”ってけっこういいアクセントになるもんね。
■ハンドルバーが少し手前に。そして黒くなった。
2011年モデルまでのノーマルハンドルバーはさすがに遠すぎた。
ハンドルが元から黒いのはいいなー。
■エンジンのカバーに10周年記念のペイント。
個人的にはハーレーのマークの方が良かったな。
■カラーバリエーションは3色
BLACK DENIM(艶消しブラック)
SEDONA ORANGE
VIVID BLACK(艶ありブラック)
オレンジと艶ありブラックはペイントがスポスタみたい。
イエローはけっこうカッコよかったのに無くなっちゃった。↓
と
自分が見た感じの2012年モデルVRSCDXでした。
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