2011年7月22日金曜日

Harley-Davidson VRSCDX Night Rod Special 2012

先日発表されたハーレーダビッドソン2012年モデル





その中でもやっぱり一番気になっちゃうのはVRSCDX ナイトロッド・スペシャル


そりゃ自分も乗ってますからね。


2012年はV-ROD10周年ということでVRSCDXはデザイン、仕様ともにかなり変更があった。




<2012年モデルの前モデルからの変更点>

2011年モデル



2012年モデル





■カウルが小さくなった
ナイトロッド・スペシャルの“顔”とも言えるビキニカウルがさらに小さくなった。
だいぶ印象が変わる。DUCATIのDIAVELみたい。

←~2011のカウル




■フロントフォークが正立フォーク→倒立フォークに変更。
テクニカルな面では今回一番大きな変更点かなと。
やっぱりこれも見た目にけっこう影響あるね。
(正立と倒立の違いはコチラを参照)



■エアクリカバーのハーレーのロゴが新しくなった。
※VRSCはココはフューエルタンクではないのです。
ガソリンはシートの下に入ってます。

←2011年モデル



■シートの形状が変わった。
この溝の部分は何のためにあるのだろうか?


←2011年モデル




■リアフェンダーの先っぽが細くなり、ライトはLEDに変更。
レーシーな感じになったかな。


←2011年モデル




■ホイールが5スポークホイールに変更&赤いラインが復活。
2011モデルは赤いラインがアルミの削りだしで不評だったらしい。
“真黒の中に赤”ってけっこういいアクセントになるもんね。

←2011年モデル



■ハンドルバーが少し手前に。そして黒くなった。
2011年モデルまでのノーマルハンドルバーはさすがに遠すぎた。
ハンドルが元から黒いのはいいなー。



■エンジンのカバーに10周年記念のペイント。
個人的にはハーレーのマークの方が良かったな。


←2011年モデル




■カラーバリエーションは3色

BLACK DENIM(艶消しブラック)


SEDONA ORANGE 


VIVID BLACK(艶ありブラック)





オレンジと艶ありブラックはペイントがスポスタみたい。



イエローはけっこうカッコよかったのに無くなっちゃった。↓







自分が見た感じの2012年モデルVRSCDXでした。


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