「地球上には70億人の人が住んでいる。これまで住んできた場所とそこで過ごした時間、1日に出会えることのできる人の数をおおまかに考えると、僕が出会える可能性のあった人はそのうちせいぜい4パーセントだろう」
「70億人×0.04(出会える可能性のある人が4パーセント)÷2(そのうち半分が女性)×0.08(25歳~29歳の人口が全体の8パーセントとして)×0.12(88パーセントが英語を上手く話さないと考えて)=134万人。」
「134万人が、これまでの人生で出会い、話し、恋に落ちる可能性のあった女性の数だ。
でも、君についてはもっと色んなことが言えるんだ」
「僕をずっと笑わせることができる人はたったの3パーセント:×0.03
内面も外見も素敵な人は2パーセント:×0.02
このインフォグラフィックを書いているようなすごいギークを愛することのできる人は6パーセント:×0.06
僕の人生に最高の喜びを与えてくれる人は1パーセント:×0.01」
「あれ? これをかけあわすと0.48。地球上で僕にとって君ほど完璧な女性の数は0.48人ということに。」
「君の完璧さは統計的に不可能だ。君は僕ほど論理的な男にさえも、奇跡は起こるんだってことを認めさせた。奇跡は起こるにきまってる。そう思えるのに必要な唯一の証拠が君だ。愛している。」
「そして、最後に論理的な質問をしたい。ステイシー、僕と結婚してくれるかい?」
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